みなさん、こんにちは!
今回は前回の続きで、先日おこなった講習の結果が返ってきたので、これらの総括になります。
前回おこなった「運転診断」の結果が返ってきて、心理的な面から運転適性を判断して、性格などから評価を出していきます。大きくは、運動機能、健康度・成熟度、性格特性という点から導きだされていきます。
運動機能に関しては5段階評価で、健康度・成熟度、性格特性は3段階評価となっています。

ちなみに私の運転適性の評価は、かなり悪いほうでした。
注意点としては主に、確実に安全確認をするなどの、注意力が不足しているという点でした。
心の平静を保ち、考えすぎて事故にならにようにとの事。
心理テストなので、いまいちあてにならないところもありますが、当たっている点も多く、しっかりと注意点に従って気を付けていこうと思える内容でした。
運転は頻繁にしますが、一応ゴールド免許です!笑
あとは実際の運転での診断結果報告になります。
同乗したインストラクターによる5段階評価による採点です。
評価としては、平均的な普通の評価でした。あとでインストラクターの人にも聞きましたが、高得点にはプロのドライバーとかしかほとんど取れないとの事でした。
今回の評価の改善点なども見ると、目視での安全確認や、車間距離の調整など、前述の心理テストと当てはまるところも多くあります。

今回の運転診断で、いろいろとあらためて運転を見直すことが出来てよかったと思います。
普段から気を付けていると思ったことでも、第3者の立場から見るとまだまだ甘いところもあると知ることが出来ました。時期的にも年末年始とこれから車の量が多くなってくるタイミングだと思います。
交通事故は関わる多くの人を不幸にしてしまいます。
これからも自分から事故を起こさないように、安全運転や運転マナーに注意してしっかりと細心の注意を払って運転していきたいと思います。
記載・吉武